地福寺(気仙沼)

地福寺(気仙沼)
「めげない にげない くじけない」地福寺のサイトへようこそ

2017年8月17日木曜日

本日の地福寺(2017年8月17日、くもり/雨)


今日の地福寺周辺はくもり、ときどき雨。雨の予想に反して、なんとか天気が保ちました。港湾部ではサンマの出船送りが盛大に行われ、地福寺で応援している歌手の大城バネサも、サンマ漁を歌った楽曲「三陸海岸」で盛り上げたそうです。

実際に漁港でご覧になった方も多いのではないかなと思いますが、今日の出船送りの模様はおそらく宮城県内や岩手県内の地方ニュースとして取り上げられるのではと思います。

とうとう夏が来ないまま、秋の味覚が来てしまいますね。本当に、今年は暑い日が少なかった。


歌手の秋元順子さんから、お手紙をいただきました。いつも当地に心寄せてくださり、本当に有難うございます。早速、ちょうど来ていたスタッフと一緒に拝聴しました。やはり秋元順子さんは声が良い。本当に素敵です。

盂蘭盆会先祖供養・平和観音供養・地蔵盆奉納大演芸会をとりおこないました

8月12日には、地福寺の花園会館にてバイソントリオ(バイソン片山トリオ)のコンサートを開催し、小編成ならではの変幻自在で軽やかな演奏を楽しみました。

また翌13日、地福寺の本堂にて盂蘭盆会先祖供養・平和観音供養をとりおこないました。


地福寺の地蔵盆奉納大演芸会ですが、本来は屋外の いのりの広場にて特設舞台を組んで開催するつもりでした。しかしこの異常気象の長雨により、早々に本堂での開催に切り替え、準備を進めてまいりました。

案の定雨が降りしきるなか、たくさんのお客様にご来場頂きましてありがとうございました。楽しく、とても見ごたえのある演芸を奉納して頂きました。出演者のみなさまも、当日スタッフとしてあちこちで力を尽くしてくださったみなさまも、本当にお疲れ様でした。

岩井崎明戸虎舞保存会の子供たちはとても元気いっぱいに演奏してくださいました。


アコースティックギターによる弾き語りあり、ギタートリオによるジャズやブルースあり、歌謡曲の熱唱があり、伸びやかな踊りあり、そしておもわず体が動くような、熱い津軽三味線の演奏があり、あっというまの大演芸会でございました。


クライマックスはもちろん盆踊り。片山住職の母が作詞した「おらが自慢の浜音頭」の旧いテープが出てきたということで、当時の振り付けのまま皆で楽しく踊りました。


この間も地福寺の入り口横のテントでは、青壮年部のみなさんが鉄板で美味しい料理を作り、台所では女性部の皆さんが焼きそばやスタッフの皆の賄いを用意してくれました。

今回の地蔵盆は2011年3月の東日本大震災以降久しぶりの開催となりましたが、本当に賑やかな、楽しい地蔵盆となりました。

8月16日には送り火のつどいをとりおこないました。その模様はまた改めてお知らせします。

2017年8月7日月曜日

8月13日 地蔵盆奉納大演芸会(再掲)


盂蘭盆会先祖供養・平和観音供養・地蔵盆奉納大演芸会

奉納大演芸プログラム


月遅れ盆の迎え火です。ご先祖様や、無縁様や、水子の供養をなさり、ご家族のご繁栄の功徳を積みましょう。

  • 平成29年 8月13日(日)午後5時より(本堂にて)盂蘭盆会先祖供養・平和観音供養・地蔵盆施餓鬼法要
  • 同日午後6時〜午後8時30分まで(境内特設舞台にて)奉納大演芸会
  • 檀家有志中心の演芸奉納、焼きそば、かき氷等の屋台を出店します!
  • 出演:れんげの会(踊り)、菊田和志(津軽三味線)、畠山しげ子・畠山律子(踊り)、元竹子(カラオケ)、きりぎりす(演奏)、ケンタックー(演奏)

本日の地福寺(2017年8月7日、くもり/雨)


本日の地福寺周辺はくもり、じめじめと空気が重く、ざわざわと草木がなびいています。猛威を奮っている台風の影響でしょうか、まだ随分と距離はあると思うのですが、そう思えるような不気味な天気です。


海を見ると、白波がみえます。海から強く吹く風を考えると、きっと強くうねっているのではないかと思います。大雨でたいへんな方も多いのではないかと思います。どうぞ無理をなさらず、安全な場所でやり過ごしましょう。


先日、サンフランシスコからお客様がいらっしゃいました(既報)が、片山住職がサンフランシスコに語り部の旅行をした折に本当にお世話になったダイアンさんからのお手紙を頂きました。はい!またサンフランシスコでみなさんにお会いしたいです😀


これは地蔵盆のときに地福寺の周辺にかざっていた行灯です。絵は片山住職が描いたものですが、これは東日本大震災よりも前に使っていたものです。とても綺麗な状態で見つかり、当時のことが偲ばれました。

今年の地蔵盆は8月13日(日)に開催いたします。詳細はこちらの記事をご参照ください

2017年8月3日木曜日

8月13日 地蔵盆奉納大演芸会(再掲)


盂蘭盆会先祖供養・平和観音供養・地蔵盆奉納大演芸会

奉納大演芸プログラム


月遅れ盆の迎え火です。ご先祖様や、無縁様や、水子の供養をなさり、ご家族のご繁栄の功徳を積みましょう。

  • 平成29年 8月13日(日)午後5時より(本堂にて)盂蘭盆会先祖供養・平和観音供養・地蔵盆施餓鬼法要
  • 同日午後6時〜午後8時30分まで(境内特設舞台にて)奉納大演芸会
  • 檀家有志中心の演芸奉納、焼きそば、かき氷等の屋台を出店します!
  • 出演:れんげの会(踊り)、菊田和志(津軽三味線)、畠山しげ子・畠山律子(踊り)、元竹子(カラオケ)、きりぎりす(演奏)、ケンタックー(演奏)

8月12日 バイソントリオ Dearly Beloved Jazz Live Tour 2017 in 地福寺(再掲)


8月12日(土曜日)、地福寺内花園会館にて、片山住職の実弟、ジャズドラマーのバイソン片山率いるBISON TRIOによるライブ・コンサートが開催されます。

先日、一関市の陶工房 陣の里で行われたコンサートに、片山住職はじめ音響スタッフや調律師からなる特別メンバーで、聴衆として楽しんでまいりました。トリオ編成(ドラムス、ベース、ピアノ)ならではのコンパクトでスピード感のあるサウンド、3人の変幻自在のスタイルに圧倒されて来ました。

8月12日、地福寺でのコンサートはこの2ヶ月に及ぶライブツアーの最終盤となります。きっと、先日のコンサートとはまた一味違う円熟味に満ちた演奏が楽しめるものと思い、今から楽しみです。

バイソントリオ Dearly Beloved Jazz Live Tour 2017

  • 日時:8月12日(土)19時開演
  • 会場:宮城県気仙沼市 地福寺(地福寺への道のり
  • チケット:前売3,000円/当日3,500円
  • 出演:BISON TRIO(バイソン片山 ds、小池純子 p、ブレント・ナッシー b)
  • 前売り券やコンサートの情報など、地福寺までお問合せください。

バイソン片山 ds
宮城県気仙沼生まれ。1974年上京。日野元彦に師事。杉野喜知郎p3、ダン・エイブニーp3、松本英彦ts4のレギュラードラマーとして活躍。85年渡米。87年自己のグループでモントルージャズフェスに出演。91年NHKBSジャズ選にウォルター・ビショップJr3のメンバーとして出演。ハンク・ジョーンズ、渡辺貞夫、シダー・ウォルトンなど、国内外の有名ミュージシャンとの共演多数。現在演奏活動の他、音楽プロデュース、作曲、被災地支援に力を注ぐ。

小池純子 p
名古屋生まれ。20歳よりピアノトリオでプロ活動を開始。1991年上京。渡辺文雄らと活動。98年、2009年渡米。現在は東京、横浜を中心に自己のトリオ等で幅広く活動中。

ブレント・ナッシー b
カナダ生まれ。バークリー音楽大学卒業。ウィット・ブラウン、例 レイ・ブラウンに師事。ニューヨークでの活躍を経て、97年来日。以降日本を拠点に、国内外で精力的に活動中。


本日の地福寺(2017年8月3日、晴れ)


本日の地福寺周辺は晴れ、夏の日差しが降り注いでいますが、お寺のなかは涼しいです。今年は少し、暑さが緩い気がするのは気のせいでしょうか。


雲は出ていますが青空がよく見えます。海上には白波が立っています。今日はサーフィンの若者は出ているのでしょうか。


地福寺の中に掲載されているポスターを幾つか紹介してまいります。このポスターは階上中学校の運動会のポスターです。手書きのポスターがあたたかいですね。玉入れのイメージでしょうか、勇躍!というテーマもいきいきとしていて、ぱっと明るくしてくれます。


隣にはバイソントリオのライブツアーのポスターです。バイソン片山といえば今週末、気仙沼みなとまつりの初日にはまらいんや踊りの演奏で気仙沼に来ますが、その次の週末には自身のジャズトリオで再度の凱旋となります。8月12日、地福寺でバイソントリオのライブコンサートがございます。


そして、何と言っても今週末は、気仙沼みなとまつりです。8月5日土曜日は田中前大通りにてはまらいんや。8月6日日曜日は三日町、八日町、南町でのパレードと、夜は港町付近でうちばやしと海上うんづら、花火大会のクライマックスです。

お隣の一関や他の自治体でもたくさんのお祭りが開かれる週末です。東北の夏といえばお祭りですね。車などで移動される際にはぜひ安全運転でお出かけ下さい。

楽しい週末をお過ごし下さい。

2017年7月27日木曜日

8月13日 地蔵盆奉納大演芸会


盂蘭盆会先祖供養・平和観音供養・地蔵盆奉納大演芸会

奉納大演芸プログラム


月遅れ盆の迎え火です。ご先祖様や、無縁様や、水子の供養をなさり、ご家族のご繁栄の功徳を積みましょう。

  • 平成29年 8月13日(日)午後5時より(本堂にて)盂蘭盆会先祖供養・平和観音供養・地蔵盆施餓鬼法要
  • 同日午後6時〜午後8時30分まで(境内特設舞台にて)奉納大演芸会
  • 檀家有志中心の演芸奉納、焼きそば、かき氷等の屋台を出店します!
  • 出演:れんげの会(踊り)、菊田和志(津軽三味線)、畠山しげ子・畠山律子(踊り)、元竹子(カラオケ)、きりぎりす(演奏)、ケンタックー(演奏)

カリフォルニアからお客様がいらっしゃいました


今日は、地福寺の境内はとても賑やかになりました。

カリフォルニア州から、JCCCNC(北カリフォルニアの日系人コミュニティ)の皆さんが植樹活動にいらっしゃり、片山住職の講話(東日本大震災の語り部)をさせていただきました。


以前、サンフランシスコの高校や小学校、老人ホームで語り部をさせていただきましたが(既報)、そのときと同じスタイルでお話をさせていただきました。


はじめて話を聞く人も多かったのでしょうが、映像やカッサパの歌(英語歌詞を表示しました)とあわせてふりかえり、改めてこういうことがあったのか、と頷く人も多くいらっしゃり、手応えを感じました。


高校生たちと写真を撮りました。この後、一行は徒歩で地福寺の近く、海べに森をつくろう会で植樹をおこなっていただきました。


今日はシラカシとアジサイを植えていただきました。そういえば英語でシラカシとアジサイは何というのでしょう。海外の方とお話するとき特有の、あのもどかしい感覚が呼び水となって、サンフランシスコへ講話旅行をしたときのことが鮮やかに蘇りました。

2017年7月16日日曜日

8月12日 バイソントリオ「Dearly Beloved Jazz Live Tour 2017」@地福寺


8月12日(土曜日)、地福寺内花園会館にて、片山住職の実弟、ジャズドラマーのバイソン片山率いるBISON TRIOによるライブ・コンサートが開催されます。

先日、一関市の陶工房 陣の里で行われたコンサートに、片山住職はじめ音響スタッフや調律師からなる特別メンバーで、聴衆として楽しんでまいりました。トリオ編成(ドラムス、ベース、ピアノ)ならではのコンパクトでスピード感のあるサウンド、3人の変幻自在のスタイルに圧倒されて来ました。

8月12日、地福寺でのコンサートはこの2ヶ月に及ぶライブツアーの最終盤となります。きっと、先日のコンサートとはまた一味違う円熟味に満ちた演奏が楽しめるものと思い、今から楽しみです。

バイソントリオ Dearly Beloved Jazz Live Tour 2017

  • 日時:8月12日(土)19時開演
  • 会場:宮城県気仙沼市 地福寺(地福寺への道のり
  • チケット:前売3,000円/当日3,500円
  • 出演:BISON TRIO(バイソン片山 ds、小池純子 p、ブレント・ナッシー b)
  • 前売り券やコンサートの情報など、地福寺までお問合せください。


本日の地福寺(2017年7月16日、くもり)


本日の地福寺周辺はくもり。スポットの天気予報を見ると弱い雨がずっと降るような予報が出ています。

そんなことも相まって気温は抑え気味、湿気は多いですが風は涼しく、過ごしやすい気候になりました。


日曜日ということもあり、今日はユンボの群れはすっかり休んでいます。広がる雲のせいで、サンフランシスコの海岸は見えないようです。

今月末、サンフランシスコから、JCCCNCの御一行がいらっしゃるということで、地福寺では毎回交流をさせていただいております(既報)。いつもいらっしゃるかた、また初めていらっしゃるかたもおられるということで、今から片山住職は何をお話しようか、と思案しております。

皆さんにお会いするのを、今から楽しみにしております。道中、お気をつけていらしてくださいね。




2017年7月7日金曜日

8月12日 バイソン片山トリオ Dearly Beloved Jazz Live Tour 2017


8月12日、地福寺 花園会館にて、片山住職の実弟、ジャズドラマーのバイソン片山率いるバイソントリオがライブ・コンサートを行います。

Dearly Beloved Jazz Live Tour 2017

横浜より世界へー新生BISON TRIO 満を持して ついに始動

  • 8月12日(土曜日)開演19:00〜
  • 地福寺(花園会館)
  • チケット: 前売3,000円/当日3,500円



7月9日 第9回 あじさいまつり(本吉 淨勝寺)

7月9日(日曜日)、本吉町 淨勝寺本堂にて、第9回 あじさいまつり in 淨勝寺が開催されます。

淨勝寺本堂では、和太鼓集団「打藝衆 傀」(だげいしゅう かい)のみなさんによるオリジナル和太鼓ライブが奉納されるとのこと、入場無料、全席自由席でどなたでも自由にご覧いただけるそうです。

詳細については、淨勝寺facebookページにてご確認ください。

打藝衆 傀

伝統芸能の技術や精神性と、ジャズ、ロック等の演奏技法、作曲法を取り込み、独自の音楽を展開。少人数による和太鼓表現をコンセプトに、主に宮城県仙台市近郊で活動。

お寺で婚活💕


地福寺のホームページで度々ご紹介させていただいております、本吉町 淨勝寺の寺コンですが、寺コン会員を募集しているそうですのでご紹介させていただきます。

「費用をかけず 素敵な出会い 禅寺でご縁を結ぶ...」

寺コン会員については、以下URLをご覧ください(淨勝寺ホームページ)
http://www.jousyo-ji.or.jp/event/terakon.html


仙台圏の臨済宗寺院100ケ寺の合同企画

お寺で婚活「吉縁会」

お寺やお坊さんが、「今の時代に何ができるのか」を真剣に考え、臨済宗の若手のお坊さんがボランティアで運営しております。過去の実績:会員総数10,500名超、成婚者数:260名超

お寺で仏教文化を体験しながら、気軽に出会いの輪を広げましょう。
  • お坊さんが、あなたの出会いをお手伝いします。
  • お寺が仲介しますので安心です。
  • 入会費・年会費・成婚費など一切ありません。
  • 多くの地域から参加しますので気兼ねなくどうぞ。

本日の地福寺(2017年7月7日、快晴)


本日の地福寺周辺は晴れ、自信をもって快晴、と言えるくらいの青空です。気温は高いですが、寺務所で窓をあけると涼しい風が入ってきます。

海に目を遣ると、今日は白波も見えず、すっかり凪いでいるようです。地福寺の近くの海岸ではサーフィンを楽しむ方もちらほらいらっしゃるようですが、今日あたりは波待ちの人も居ないでしょう。

ユンボの腕が伸びたり縮んだり、トラックや作業用の車両も今日はせわしなく動いているのが見えます。


先日の記事で作新学院の皆さんがいらっしゃったのをご紹介しましたが、河北新報の宮城版に掲載されました。

震災教訓 胸に刻む

栃木・作新学院中生


東日本大震災の教訓を学ぼうと、宇都宮市の作新学院中等部(生徒420人)の2年生140人が、東日本大震災の被災地を訪問した。各地で遺族らから話を聞き、当時の様子を胸に刻んだ。(一部引用)


片山住職について、先日より体調をくずしておりましたことは以前お伝えしましたが、現在もお寺には居るものの万全というわけではなく、無理をしないように過ごしております。

語り部のご依頼を頂いても、体調がすぐれないときにはお断りすることもあるなど、ご不便をおかけしております。

お問い合わせやご相談は受付けておりますので、御用の際にはご連絡をいただければ幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

2017年6月30日金曜日

作新学院の皆さんがいらっしゃいました


先日、栃木県から作新学院の皆さんがいらっしゃいました。高校2年の150名の方々がいらっしゃったそうで、ご覧のように地福寺の本堂で、片山住職の話に熱心に耳を傾けていました。

作新学院の皆さんは、海べの森をつくろう会の植樹活動にも毎回ご協力を頂いております。今回も5年前に植樹した木々を見、大変喜んで頂きました。

「昇天の竜」が花園会館に安置されました


地福寺の近くに、鎮魂の森があります。ここは気仙沼市立松岩小学校の教諭であった畠山登美子さん(当時五十歳)一家が帰らぬ人となった場所です。

屋敷跡をご親族が鎮魂の森に、と地福寺に寄進していただき、地元有志で立ち上げたNPO法人「海べの森をつくろう会」が森の防潮堤の先駆けとして三千本を植樹、津波から残った杉の木に、チェンソーアート第一人者の城所ケイジ氏が、安らかに「天に昇れ」との願いを込めた「昇竜」(高さ九メートル)が彫刻されてあった場所です。(参考記事「昇天の竜」)

東日本大震災の甚大な被害と、あのときの気持ちを忘れないために、この昇竜を保存する計画を進めておりましたが、今回地福寺の花園会館に安置いたしましたのでご報告いたします。

地福寺にいらした際には、ぜひ触れていただければと思います。



東日本大震災遺構の提案「波路上地区一帯を遺構に」より引用
地福寺から西方角お伊勢浜方面に至る五十メートル程に「鎮魂の森」の看板がある。ここは気仙沼市立松岩小学校の教諭であった畠山登美子さん(当時五十歳)一家が帰らぬ人となった場所である。屋敷跡をご親族が鎮魂の森に、と地福寺に寄進し、地元有志で立ち上げたNPO法人「海べの森をつくろう会」が森の防潮堤の先駆けとして三千本を植樹、津波から残った杉の木に、チェンソーアート第一人者の城所ケイジ氏が、安らかに「天に昇れ」との願いを込めた「昇竜」(高さ九メートル)が彫刻されてある。

登美子さんの祖父は明治二十九年の大津波で父を亡くし、村人と共に集団移転でこの地に家を構えたが、百十五年後に再び被災し、一家は絶えたのである。祖父から何度も伝え聞いていたのであろう悲惨な津波被災の思いを彼女は短歌にし、

「春彼岸 津波寄せ來きし浜に立つ わが曾祖父も波に消えたり」
と歌った。

朝日歌壇に入選作品として紹介されたのは震災から一か月後であった。

本日の地福寺(2017年6月30日、快晴)


本日の地福寺周辺は広く快晴、青空が広がっており海の方まで良く見えます。気温は高いですがほどほどで、初夏の、汗を流す気持ちよさを感じられるくらいです。

今日は大工さんが来て作業をしています。次の記事でしっかりとご紹介させていただきますが、あの龍が帰ってまいりました。


寺務所から見える太平洋は今日は大人しいようです。白波もみえず、雲がぷかぷかと浮かんでいます。そういえば、画面右下にあった工事の作業所(プレハブの建物)が撤去されているのがわかりますでしょうか。


この活け花は池坊師範の鈴木優月さん(地福寺花園会女性部れんげの会の庶務をつとめられています)が定期的に活けてくださっているものです。(関連記事:「地福寺の玄関には季節ごとに綺麗な花が活けてあります」)


光の加減や花の色が、夏の雰囲気を増してきていますね。日を追うごとにだんだんと蒸し暑くなってきています。みなさんのところは、どうでしょうか。


東関部屋さんから、名古屋場所の番付表が届きました。たびたび地福寺の檀家さんたちと交流を持っていただいている(参考記事)みなさんが活躍すると思うと、胸が熱くなりますね。