地福寺としてかねてより応援しております歌手の大城バネサさんから、新作「沖縄のかほり」ミニアルバム発売の知らせが届きました。
大城バネサ 沖縄曲ミニアルバム「沖縄のかほり」2017年3月1日発売
2016年第6回世界のウチナーンチュ大会の閉会式でオリジナル曲「三線のかほり」をフルで歌唱した。NHK沖縄「世界に伝えたい沖縄のうた」にも「逢いたい島」「三線のかほり」の2曲が選ばれた。「涙そうそう」「島唄」など沖縄有名曲が選ばれるなかでの快挙である。沖縄での大城バネサの浸透度があがっているなか、沖縄からアルゼンチンへ渡った移民の日系2世として「沖縄の良さを世界に伝えたい」そんな気持ちを歌に込めたアルバムを発売する。
大城バネサさんからのお手紙
いつも応援ありがとうございます。皆さんの応援のおかげで頑張る事が出来ます。昨年は4月に発売になりました沖縄イメージの曲【逢いたい島】で沖縄を中心に全国を走り回っておりまして羽島には3,4日しか戻られない月もありました。昨年10月の第6回世界ウチナーンチュ大会(沖縄からの移民やその子孫が親交を深める5年に一度の祭典)に先がけNHK沖縄放送局と沖縄県が募集しました。「世界に伝えたい沖縄の歌」では、ビギンさん、夏川りみさんの曲や、有名な沖縄民謡が数ある中、大城バネサの「逢いたい島」「三線のかほり」の2曲も選ばれ、世界ウチナーンチュ大会の閉会式のオープニングに歌わせて頂きました。これからの人生において、忘れられない思い出深い年となりそうです。今年は、3月1日にミニアルバムが発売になります。その中に新曲【今帰仁の春】を入れました。ウチナーンチュ大会で歌う私の姿を見たくて来てくれましたアルゼンチンに住む89歳の祖母、そのおばあちゃんのことを歌った歌です。今年はこの曲に全力を注ぎ一生懸命唄いますのでこれからも応援宜しくお願い致します。2017年2月大城バネサ
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