3月11日、東日本大震災物故者七回忌 総供養を地福寺の本堂にてとりおこないました(既報)。テレビや新聞など沢山報じていただき、お便りやお供物など、反響を沢山いただいております。
頂戴したお手紙に、歌が記されておりました。一部紹介させていただきます。
東日本大震災にまつわる、沢山の悲しい出来事がありました。しかし我々はそれを乗り越えて生きていかなければなりません。しかし、決して忘れてはいけないのです。これからも語り継いでいきます。「悲しみの深きを知るや七人の卒塔婆を抱く乙女のすがた」
3/12朝日新聞「七回忌の青空に」の写真を拝見いたしました。その中の一枚に強烈で深い悲しみを覚えました。この世にこんなにも辛い悲しみがあるだろうか。若き乙女が和尚さんと向き合い優しい笑みを浮かべている。その手には七枚の卒塔婆が・・・説明を読みながら悲しみの深さに驚きました。(一部抜粋)
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